顧客ニーズに応じたプラズマ溶射ガンを含む装置の設計・製作から設置工事まで行います。
プラズマ溶射装置のみならずプラズマ発生装置と応用した熱衝撃試験機や、ダイヤモンド気相合成装置など設計・製作から設置工事の実績もあります。
プラズマ溶射に付帯する溶射材料やブラスト材などの選定から納品まで行います。
プラズマ発生装置で必要不可欠な水冷パワーケーブルの設計・製作から修理までを行います。
2Bまでの油圧ホースも同様に対応致します。
各種プラズマ溶射ガンの部品供給のみならず長寿化、クリーン化などのニーズに応じた設計・製作を行います。
プラズマ溶射については30年の経験をもつ技術者を有し、
緻密化など顧客が求める溶射皮膜特性を最適にすべくアドバイス及び実際の溶射指導まで行います。
プラズマ溶射に付帯する溶射材料やブラスト材などの選定から納品まで行います。
当社のプラズマビジネスは、1万℃前後の温度のプラズマを用いて主に高融点材料のセラミックスを溶融し任意の基材に吹き付け皮膜をコーティングする、いわゆるプラズマ溶射です。
プラズマとは第4の物質といわれるもので、下図に一例と示した水と温度の関係から概ね大気が3000℃以上に達すると電離状態になり、プラズマ状態となります。
宇宙の95%程度はプラズマで、太陽の中心温度は1500万℃にも達すると言われています。